お知らせ
10/10(土)『こんなにも多くの人が、マリアナ』読書会(ゲスト・木下眞穂さん)開催のお知らせ
2026.08.23
20世紀後半のポルトガルを代表する女性作家、マリア・ジュディッテ・デ・カルヴァーリョの『こんなにも多くの人が、マリアナ』(木下眞穂訳 集英社)が、先月刊行されました。
独裁政権、カトリックの家父長制を時代の背景に、虐げられた者たちの孤独と諦念を鮮烈に描いたこの作品は、今こそ多くの方に読まれるべき文学のひとつと言えるでしょう。
この『こんなにも多くの人が、マリアナ』を課題本に、訳者の木下さんを交え、お話をする読書会を開催いたします。すでにお読みになった方も、これから読んでみたいという方も、ぜひともご参加くださいますようお願いいたします。
下記の開催要項をお読みのうえ、お申し込みくださいますようお願いいたします。
【開催概要】
〇日程 2026年10月10日(土)17時~19時(予定)
〇会場 「本屋象の旅」横浜市南区浦舟町1-1-39(横浜市営地下鉄「阪東橋」駅から徒歩5分)
〇募集人数 10名
〇参加条件 『こんなにも多くの人が、マリアナ』をお読みいただくことが、参加の条件となります。まだお読みでない方も、開催まで充分に時間がございますので、ぜひこの機会にお読みいただければと存じます。「本屋象の旅」でもお取り扱いしております。
〇参加費 1,500円(税込)
〇お申込み方法 「本屋象の旅」ウェブサイトのCONTACT(お問合せ)ページから「読書会参加希望」の旨、送信ください。折り返し返信いたします。お申し込みが募集人数に達ししだい受け付けを終了いたします。
【プロフィール】
木下眞穂(きのした・まほ)
上智大学ポルトガル語学科卒。ポルトガル語翻訳家。訳書に『象の旅』『修道院覚書』(ジョゼ・サラマーゴ)、『ブリーダ』(パウロ・コエーリョ)、『忘却についての一般論』(ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ)、『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス)、『死んでから俺にはいろんなことがあった』(リカルド・アドルフォ)など。『ガルヴェイアスの犬』(ジョゼ・ルイス・ペイショット)で2019年に第5回日本翻訳大賞を受賞。