本屋象の旅

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わたしは思い出す

こんにちは。今日はこちらの一冊をご紹介いたします。     2010年の6月11日に産まれた女の子。その日から、お母さんが育児日記として書き留めた11年間の記録。この本は、日記をもとにお母さんご本人が […]

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文学は予言する

こんにちは。今日はこちらの本をご紹介いたします。著者は鴻巣友季子さん。先日ご紹介した「韓国文学の中心にあるもの」の斎藤真理子さんに続き、数多くの翻訳を手掛ける鴻巣さんによる文学論であり、文学論を越えたなにか、です。 &n […]

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本屋さんの休日

こんにちは。昨日(2月7日)はお休みを満喫いたしました。   家のしごとを片付けて、図書館でちょっと調べものを終え、お客さまに教えていただいた山下町のカフェへ。入店するとすぐにお声掛けいただいたのですが、なんと […]

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韓国文学の中心にあるもの

こんにちは。韓国文学をお読みになったことはありますか。今回は、翻訳家の斎藤真理子さんによる、韓国文学のおもしろさと魅力を語った一冊をご紹介いたします。     まず、全編を通してうならされるのが、斎藤 […]

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新年でもございませんがのご挨拶

こんにちは。気がつけばもう一月も半ばを過ぎておりました。だいぶ遅くなりましたが、あらためまして今年もよろしくお願いいたします。   さて、年末年始はゆっくりとお休みをいただきました。なかなか本を読む時間も取れて […]

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おいしいが聞こえる

こんにちは。今年も残すところあとわずかとなってまいりました。年末年始に読む本は決まりましたでしょうか。骨太な小説に挑むのもよいですが、今日は気軽に楽しめる一冊をご紹介いたします。       […]

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本屋さんのお休み

こんにちは。おととい12月6日のお休みの話を、昨日ブログに書こうと思っていたのですが、思うように時間がとれず、今日8日になって書いております。12月はやっぱり時間がたつのが早く感じますね。   さて、6日のお休 […]

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はやひと月

こんにちは。はやいもので、今年もあとひと月となりました。年々、時の過ぎゆくスピードが速くなるように感じるのは、積み重ねてきた人生の時間と比べているからでしょうか。   さて、おかげさまでお店のオープンからも、ち […]